https://41431.diarynote.jp/202111050746318066/
私は映画をほとんどと言っていい程見ません。
その理由は、自分でもよく分からないのですが、
自分の家から徒歩で30分圏内に映画館がないことも、
影響しているのかもしれません。

ただ、以下に挙げる映画は、DVDという手段に頼ってでも、
近いうちに見たい、または見なければならないと思っています。
Ⅰ 日本で製作された映画
1.「ブラックボード」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
↑いじめ問題や少年犯罪を描いた映画だそうです。
ただ、噂によると、この映画で佐野量子さんが演じていた矢沢智子は、
相当ひどいいじめられ方をされていたそうです。↓
http://chakinmoe.blog.fc2.com/?mode=m&no=2
↑この噂が本当だとすると、
小学校5年から中学校3年までいじめられていた上、
佐野さんが現役のアイドルだった時にファンだった私としては、
この映画を冷静に見る自信はありません。
なお、脱線になりますが、佐野量子(さの・りょうこ)さんは現在、
日本競馬界のレジェンドである武豊騎手の配偶者です。

2. 「誰も知らない」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84#:~:text=%E3%80%8E%20%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%20%E3%80%8F%EF%BC%88%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%81%E8%8B%B1%E9%A1%8C%EF%BC%9A%20Nobody%20Knows%20%EF%BC%89%E3%81%AF%E3%80%81%202004%E5%B9%B4%20%E3%81%AB%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F,%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%98%A0%E7%94%BB%20%E3%80%82%201988%E5%B9%B4%20%E3%81%AB%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%9F%20%E5%B7%A3%E9%B4%A8%E5%AD%90%E4%BE%9B%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%8E%BB%E3%82%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6%20%E3%82%92%E9%A1%8C%E6%9D%90%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E6%98%AF%E6%9E%9D%E8%A3%95%E5%92%8C%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%8C15%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%81%AE%E6%9C%AB%E3%81%AB%E6%98%A0%E5%83%8F%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82%20%E6%AF%8D%E3%81%AE%E5%A4%B1%E8%B8%AA%E5%BE%8C%E3%80%81%E9%81%8E%E9%85%B7%E3%81%AA%E7%8A%B6%E6%B3%81%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E5%B9%BC%E3%81%84%E5%BC%9F%E5%A6%B9%E3%81%AE%E9%9D%A2%E5%80%92%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E9%95%B7%E7%94%B7%E3%81%AE%E5%A7%BF%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%80%81%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%82%84%E5%91%A8%E8%BE%BA%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%82
↑「1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末に映像化した作品で」す。そして、「主演の柳楽優弥が
2004年度の第57回カンヌ国際映画祭にて史上最年少および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得したことで大きな話題を呼」びましたので、
この映画をご存知の方は、相当数いらっしゃると思います。
なお、「巣鴨子供置き去り事件」については、
兼松左知子・福島瑞穂(言うまでもなく現在は社民党党首の福島さんです)・
若穂井透『「女・子供」の視点から少年事件を考える』
(1989年、朝日新聞社)91-151頁でかなり詳しく解説されています。
つまり、私は「誰も知らない」の元ネタ(?)を1989年の時点で知っていました。
そして、「誰も知らない」が「巣鴨子ども置き去り事件」を題材とした
映画であることも第57回カンヌ国際映画祭の前には知っていましたので、
柳楽さんが最優秀主演男優賞を獲得したと知ったときには、
この映画を見ていないにもかかわらず、とても嬉しかったです。

Ⅱ.外国で製作された映画
1.「時計じかけのオレンジ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%98%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8
すごく有名な映画なので、いつか見たいと思っているのですが、
なかなか実行に移せません。

2.「カッコーの巣の上で」
ps://ja.wikipedia.org/wiki/カッコーの巣の上で
この映画も、いつかは見なければと思っているですが、
行動が伴いません。

3. 「いちご白書」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%94%E7%99%BD%E6%9B%B8
↑「1960年代の学生闘争を描いたフィクション映画」だそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B3_(%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)
↑バンバンという日本のフォークバンドの唯一かつ最大のヒット曲に
「『いちご白書』をもう一度」というのがありますが、
この「いちご白書」はこの映画を指しています。
このことは、歌詞に出てくる「学生集会」という言葉から
お分かりになると思います。↓
https://www.youtube.com/watch?v=XJOEfGApwOo
この曲大好きなので、映画の「いちご白書」もいつか見てみたいのですが、
なかなか思う通りに行きません。

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