http://www.asahi.com/articles/ASJ2625P6J26UBQU005.html?iref=com_apitop
国立感染症研究所は5日、
直近1週間(1月25~31日)にインフルエンザで医療機関を受診した患者数は、
全国で約107万人と推計され、前週の約52万人から倍増したと発表した。


直近の5週間に検出されたウイルスは、
2009年に新型として大流行したA型が最も多かった。

私もまさに先週の26日に38.7度の熱を出し、
翌27日に医療機関に行ってインフルエンザA型と診断されました。
しかも父に感染させてしまったみたいです。
(もっとも父も治ったみたいですが。。。。。。)
つまり、私もインフルエンザ患者の倍増に寄与してしまった訳です。

私は、服や音楽などの流行には無頓着です。
にもかかわらず、インフルエンザだけは、流行に乗ってしまいました。
「何も病気で流行に乗らなくてもいいのに」と我ながら呆れています。

都道府県別で警報レベルの30人を超えているのは、
新潟39・44人、沖縄34・29人、福岡31・88人、神奈川31・64人、埼玉30・30人。
注意報レベルを超えたのは千葉29・16人、愛知28・49人、北海道27・15人、
茨城26・73人、東京25・98人など。

新潟が断トツなのはなぜでしょうか?
また、東京は、埼玉・神奈川両県と鉄道でつながっていて、
行き来する人も凄く多いですから、
30人の警報レベルを超えるのも時間の問題だと思います。

ともかく、皆様もくれぐれもご用心下さい。
特に外出時はマスクを着用し、
帰宅後はうがい・手洗いを必ずして下さい。


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