http://jp.wsj.com/articles/JJ11458524280712184395020357068870894535325

男子高生は熱狂的な鉄道マニアで、
仲間から「バリ鉄」と呼ばれていた。

「バリ鉄」という言葉は、この記事で初めて知りました。

合図灯は車掌やホームの駅員が
安全確認などを行う際に使われる。

私も何回か見たことがあります。
これを盗んだのですから、確かに熱狂的な鉄道マニアです。

男子高生は「実際に使われている物が欲しかった。
家で光らせ楽しんでいた」などと話している。

子どもっぽいですね。

逮捕容疑は昨年11月、
JR国府津駅と二宮駅を走る東海道線の電車内で、
発光ダイオード(LED)の合図灯と拡声器(時価合計2万7980円相当)を
盗んだ疑い。

走行中の電車の中で合図灯と拡声器を盗むとは、大胆です。

ただ、この男子高生が東京家裁でどのように扱われるかについて、
断定的なことを言うことはできません。

男子高生らはこれまでに計5個盗み、
他人に譲り渡していたという。

ということは、合図灯を欲しがっていた人が他にも複数いるのですね。
たしかに、鉄道ファンの中には合図灯を欲しがる人がいても、不思議ではありません。

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