http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000044927.html
本当でしたら、とんでもないことに出資したものです。

そして、タイトルを見た時は、
「少子化のため学習塾の経営も苦しくなったからか」と思ったのですが、
以下に引用する部分を読んだ限りでは、どうもそうではないようです。
遠藤満春容疑者(37)は先月、川口市のマンションの一室で、
麻薬成分を含む植物片を販売するために所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、部屋は危険ドラッグ製造工場で、
家宅捜索では10kg以上の植物片とともに危険ドラッグの販売に関する収支報告書が
押収されました。

危険ドラッグ工場のオーナーで、部屋には10kgもの植物片があったのですから、
遠藤被疑者はもはや、
危険ドラッグの製造ないし販売を「本業」としていたのかもしれません。
それにしても、「収支報告書」があるとは、ずいぶん几帳面ですねえ。

警察は報告書などから、遠藤容疑者が工場の運営費を出資し、
その見返りとして去年9月からの3カ月で危険ドラッグの販売益のうち
約7000万円を得ていたとみて調べています。

もはや、これはれっきとした組織犯罪です。
背後に反社会勢力がいるのでしょう。
しかし、危険ドラッグの販売に関わって3カ月で約7000万円も儲けるとは、
本当だったら、ずいぶん悪どいです。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索