日経新聞って、いい意味で「お堅い」新聞だと思っていました。
その次長が、よりにもよって覚醒剤所持の疑いで逮捕されたことには、
驚きを感じざるを得ません。

容疑を認めているという。

 四谷署によると、佐藤容疑者は6日、自宅で覚醒剤1袋を所持したほか、
今年1月12日ごろ、携帯電話で「覚醒剤を譲り受けたい」との内容のメールを
何者かに送り、覚醒剤とみられる規制薬物を買った疑いがある。
今月6日に同庁が佐藤容疑者の自宅を家宅捜索したところ、
覚醒剤が見つかり現行犯逮捕した。

これでは、佐藤被疑者は覚醒剤取締法違反で有罪判決を受ける確率が
かなり高くなります。
なぜ覚醒剤などに手を出してしまったのでしょうか。
仕事上のストレスのためでしょうか。
いずれにせよ、日経新聞の次長ですら覚醒剤に手を出すようでは、
覚醒剤汚染は、私が思っているより遥かに広きにわたっているのでしょう。
恐ろしい話です。

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